補助金もらい損ねてませんか?
 
あなたがもらえるはずの補助金が、数百万円単位であるのをご存知でしたか?
   
補助金って種類もたくさんあって、あまり宣伝されていません。
   
なので、知っている人だけがこっそりもらって一部だけが得をしているのです。
  
たぶん、この1年間だけでも、あなたがもらえたはずの補助金は100万円以上はあったはずです。
   
補助金を活用することで、最小限のコストで最大限の効果が期待できます。
   
リスクを最小限にして、最大限にリターンを得る。
   
返済不要の公的資金で、事業を加速させる補助金申請をしないなんて、損をしているとは思いませんか?

 
簡単申請5ステップ

知人の経営者から補助金に採択されたと聞いて、羨んだことありませんか?

「経営者あるある」ですね!

補助金を採択させるには、実は書き方にコツがあるんです。

補助金の採択率をあげる事業計画書の書き方は以下の5ステップ。

1、自社の現状はこんな感じです
2、実はお客様の新たなニーズを発見しました
3、ただ現状だとそのニーズに応えられません
4、理想の状態との間にギャップ(課題)があるからです
5、そのギャップを埋めるためには、これ(補助経費)が必要なんです


どうですか?

なんとなくイメージつきますでしょうか?



会計やマーケティングの専門知識がなくても、5ステップに取り組むだけで、補助金申請のために事業計画書が作成できます。

 
補助金をもらう第一歩とは?
 
では実際に申請書を書くために、まず最初を何をする必要があるか?


それは「現状の把握」です。

  
しっかりの自社の現状を理解してもらい、自社が取り組みべき課題を明確にしておく。


そして、先述の5ステップにそって事業計画を作成していくんです。
  

そのために必要なもの(補助経費)を申請していくことが非常に大事なんです。
 
小さな会社ほど補助金を申請すべし! 
小さい会社とは、売上が小さく従業員が少ない個人事業主、フリーランス、小規模法人のことです。


小さな会社ほど補助金を申請すべき理由は、現状よりも売上を上げるためには一定の費用が必要だからです。

つまり、設備投資をしたり、製品を開発したり、展示会を開いたり、広告を打って集客したりするには、資金が必要です。

補助金の大半は売上げアップによる生産性の向上を目的としています。

補助金は小さな会社のためにある。堂々と使って堂々と事業を拡大しましょう。
 
確実に受給するコツ
 
さて、それでは補助金申請を成功させるコツとは何でしょうか?

意外と泥臭いんです…

それは情報を整理することです。

具体的には

・市場の規模や成長性
・顧客のニーズや消費・購買行動
・競合の特徴
・自社の強み
・ターゲットの選定
・コンセプトの明確化

つまり、現状を分析したり、今後自分たちが戦うための立ち位置を明確化する。

それがわかっていない状態で、やみくもに補助金申請しても、うまくいくはずがありません。
 
売上アップ直結する補助金
 
具体的にどのような費用が、補助金の申請対象になるのでしょうか。

さまざまな補助金がありますが、小さなお店で使いやすい補助金は以下の通りです。
 
・商品販売のためのウェブサイト作成や更新
・インターネットを介したDMの発送
・インターネット広告
・バナー広告の実施
・効果や作業内容が明確なウェブサイ トのSEO対策
・商品販売のための動画作成
・システム開発に係る経費
・SNSに係る経費
 
など。
 
かなり幅広く使えますよね。
  
ただし、WEB関連費の費用は上限が設定されています。
  
その他の費用と合わせてうまくご活用ください。

WEB集客の方法論や補助金の内容について、無料e-bookにわかりやすくまとめましたので、下記のボタンをクリックして手にとってみてください。

中小企業診断士
芹口博光

補助金をつかった売上アップを指導する中小企業診断士。

1979年生まれ。熊本県出身、熊本市在住。
ホテル業界で働いたのち、35歳の時に経営の本質を知りたいと思い税理士法人に転職。その後中小企業診断士として独立。
毎月約30社以上の経営者と資金繰り、財務分析、組織運営、マーケティングについて面談を行う。資金繰りが厳しいクライアントに対して経営改善計画書の策定支援を延べ10数社行い、金融機関とのバンクミーティングに同席、リスケジュール支援を実行してきた。
また、ものづくり補助金のコンサルティング支援で70%の採択率を誇る。
従業員20名未満の小規模法人、個人事業主(フリーランス)向けに集客できる仕組みづくりを支援している。
クライアントの成長と発展をサポートし、経営の根幹であるお金の流れを生み出すことが使命。